浴衣姿で真夏の雪遊び
2016年08月08日
雪だるまもあった「真夏の雪まつり」
「市民の夕べ」のイベントとして赤穂商工会議所青年部が企画。降雪車をチャーターし、氷10トン分の雪で約10メートル四方のミニゲレンデを作った。そりで雪の斜面を滑る長さ約7メートルのすべり台には長い行列ができた。
兄弟でお揃いの甚平を着て来場した新田の小学2年、浮田駿君(7)と幼稚園年少児の匠ちゃん(5)は「雪が冷たくて気持ちいい」と雪を投げ合って遊んでいた。企画を担当した「市民の夕べ委員会」の星尾文弘委員長(33)は「予想した以上に喜んでもらえてよかった」と笑顔で話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年8月13日(2196号) 3面 (13,013,403byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
春の義士祭 今年もコロナで中止 5日にオンラインで秦氏フォーラム 赤穂からも参加 「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 成人祝賀式 次回から「二十歳のつどい」 2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ ベテラン農家が大津ダイコン直売 [ イベント ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 大晦日に赤穂市民能「高砂」 希少なレコード再生 ビートルズ・コンサート [ イベント ] 2021年12月10日14日に赤穂義士祭 高校生四十七士が練り歩き [ イベント ] 2021年12月07日伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 JR赤穂線70周年 12日に記念イベント [ イベント ] 2021年12月06日障がい者週間 4日に「市民のつどい」 [ イベント ] 2021年11月29日
コメントを書く