中広の三木芳子さん 押し花作品展
2016年09月03日
展示作品の一つ「赤穂城跡」
自宅で押し花教室「hana」を開く中広の三木芳子さん(62)が、はがき大から一辺80センチを超えるものまで約100点を出品。白樺やタケノコ、ダイコンの皮など約10種類で描いた赤穂城隅櫓の風景画やシロダモの新芽で浅野家と大石家の家紋をかたどった作品などがある。
生徒18人の作品約30点も展示。三木さんは「色とりどりの草花を絵の具に代えて思いのままに描いています。自然が与えた色と形の美しさを感じてもらえれば」と鑑賞を呼び掛けている。
11日(日)まで午前10時〜午後5時(最終日は4時まで)。
また、赤穂市民病院1階ホールでも9月30日(金)まで約30点のロビー展を開催中。Tel090・8387・0096(三木さん)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年9月3日(2198号) 4面 (12,900,066byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
あおげば涼し「義士うちわ」 [ 文化・歴史 ] 2011年07月29日29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美
コメントを書く