幸四郎さんら「忠臣蔵」成功祈願
2016年09月10日
「仮名手本忠臣蔵」の上演成功を祈り、柏手を打つ松本幸四郎さん=国立劇場提供
2人は同日、松竹大歌舞伎赤穂公演の舞台に立つために来穂。公演前に時間を割いて同神社を参拝した。
参拝後に記者会見した幸四郎さんは、「城の石垣を目にして胸を打たれた」と“忠臣蔵のふるさと”を訪れた印象を話した。由良之助役について、「技量だけでは演じおおせることのできない大役中の大役」と気持ちを引き締め、「忠臣蔵がこれからも日本人の心に残るよう、覚悟をもって演じたい」と意気込みを語った。
同公演は「仮名手本忠臣蔵」の全段を3部に分け、月替わりで上演。10月は大序〜四段目、11月は道行旅路の花聟、五段目〜七段目、12月は八段目〜十一段目、花水橋引揚げを上演する。観劇料は特別席1万3000円〜3等席1800円。問い合わせはTel0570・07・9900(国立劇場チケットセンター)。
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2016年9月17日(2200号) 1面 (10,256,224byte)
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コメント
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投稿:赤穂市民 2016年10月29日さて、東京国立劇場のサイトにて、お二人の赤穂大石神社の参拝と、記者会見の模様が動画で配信されております。
全段の忠臣蔵上演は、次はいつになるか判らない貴重な年です。
こうやって、歌舞伎やドラマで、こぞって我が故郷赤穂を取り上げてくれる事に感謝、感謝の思いです。
http://www.ntj.jac.go.jp/50th/kabuki_chushingura.html
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投稿:国立劇場50周年記念公演「仮名手本忠臣蔵」第一部楽日によせて 2016年10月28日文化や伝統とか知らんけど、演芸や娯楽に力を入れてほしいね。
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投稿:そのとおり 2016年09月27日今の、赤穂の人はどうなんでしょう?自分と赤穂のアイデンティティー-identity-を語る事ができますか?
幸四郎さん!お体を大切に頑張って下さい。
<歌舞伎>幸四郎、由良之助に全身全霊 国立劇場で来月「忠臣蔵」
東京新聞⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2016092302000183.html
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投稿:赤穂人としてはどう? 2016年09月24日歌舞伎の巡業公演先は、限られた期間に多数の招請があり、今年の兵庫では、神戸と、姫路の大都市しか公演はないように、赤穂規模の都市での巡業は、ほぼありません。1日2回公演なんて、とんでもない事になります。というのはやはり、歌舞伎と忠臣蔵との特別の関係が、その公演先に毎年、選ばれるという恩恵に授かっているのです。ホールが歌舞伎公演も出来る仕様の設計であること、また、地味ですが、赤穂ハーモニー歌舞伎の会(だったと思います)とか言う市民の団体もあり、日々努力されているのも、毎年来てくれる理由のようです。
誤解のないようにして欲しいのですが、私も、その赤松先生に合唱の楽しさを教わった一人。おかげで、音楽に人生を変えられそうにまでなり、一時は舞台ミュージカル俳優を目指したバカ。その、あたりから、ミュージカルから演劇、そして歌舞伎の世界に興味が変わった人間。音楽文化と赤穂の現状には満足しております。が、その反面、(劇団四季の公演もそうですが)、後者の分野に関心が薄い赤穂。忠臣蔵カードがあるのに、そのチャンスを、まだまだ活用しきれてないのを残念に思うのです。今までの、四季や今年の残念な歌舞伎公演を見て、言うだけでなく、微力ながら、私は、ひそかに演劇の赤穂普及に係わっていこうと思っています。ご期待下さい。
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投稿:音楽を否定するものではありません 2016年09月23日赤穂市民で、「仮名手本忠臣蔵」を見たことがある人は何パーセントいるのか。
市や教育員会云々じゃなく、赤穂市民に大事なものなら、大阪や京都へ足を運んではどうか。
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投稿:現場は江戸 2016年09月23日ところで、歌舞伎の公演は、会館の自主公演でなく、(公社)全国公立文化施設協会が主催するもので、忠臣蔵と同じで、こちらが努力しなくても、毎年やって来てくれるため、熱が入らないのでしょう。因みに、昼夜2回公演されている都市が大半で、昼1回というのは数えるほど。これは明らかに観客数の関係でしょう。
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投稿:音楽の町の基礎は市や教育委員会ですか 2016年09月23日ハーモニーホールの設計が(演劇も出来ますが)どちらかと云えば、クラシック・オーケストラ、合唱に適した、人口5万都市には贅沢な造り、デザインなったのも、そのような影響が大きい。
最近の赤穂が、音楽に熱心な自治体になったのは、昔、赤穂高校の音楽部が全国的に有名だった事、最近では、樫本さんが登場した事も勢いになりました。
ところが、逆に、赤穂は、忠臣蔵の故郷であるにもかかわらず、大衆の演劇文化は廃れていきます。
努力をしなくても、毎年年末が来ると、勝手に向うからテレビやマスコミが忠臣蔵を取り上げてくれます。赤穂の人はそれが当たり前のようになってしまったのです。
歌舞伎、文楽、浄瑠璃、や映画、演劇、ドラマの分野でこれだけ話題になる都市は、国内どころか世界的にもそうはありません。
赤穂の人は、もっとその境遇に感謝して、もう一度、先人の残した足元の遺産に関心を持つべきです。最近の、日本の歴史的文化遺産でもある忠臣蔵のお話に対する、赤穂市民の姿勢に危機感を感じる人は多いと思います。
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投稿:警鐘 2016年09月22日古いものと古いもの、相性バッチリで新しいものが生まれるんじゃない?ハーフだけど。
歌舞伎だって、元はケバい女性ダンサーのかぶき踊りと狂言の融合から発展したんでしょう。
一思いにぶっ壊れたら、そのうち生命力あるやつが自然にくっついてスッキリ1つにまとまるんです。
伝統を壊せとは申しませんが。
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投稿:スッキリ! 2016年09月22日0 0
投稿:情報取得に疎い人 2016年09月21日防災行政無線で毎日、大音量で流してさしあげたら?
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投稿:情報弱者 2016年09月21日0 0
投稿:松本幸四郎も歳やね 2016年09月21日老若男女の市民のほとんどが、一年中、だんじりで生きてます。
こんな状況、こんな赤穂の人からみたら、アホみたいで、異常なんでしょうね。
でも伝統を守り受け継ぐ姿は、かっこいいです。
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投稿:なげかわしい 2016年09月20日説明する事もないでしょうが、赤穂は、土地柄、赤穂義士の故郷。
赤穂にも、昔には、尾崎にも芝居小屋があったんです。映画館も3、4館あった。
忠臣蔵のおかげで、そういう、文化レベルの高い土地柄だったんです。
義士祭には、芝居小屋も出来た。元々、そんな所だったんです。
新しい、西洋文化の普及も大切ですが、赤穂は、優先して、守り、伝えなければいけない物が少々、おかしい。クラシックはとの係わりは、最近の話。それは、それで育てたら良い。
赤穂より、豊岡の方が、歌舞伎に熱心・・・・なんでですか?赤穂、ピントがずれてませんか?解かりましたか?そういう話です。
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投稿:音楽は音楽 2016年09月20日0 0
投稿:それはちょっとどうなん 2016年09月20日400席足らずの座席ではあっても旅行社と連携したり、活発な宣伝と集客の努力をしています。
松竹に頼りきって胡坐をかいている町の財団とは熱の入れようが違いませんか。もちろん親会社に松竹が存在してチケットの販売もしていますが。
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投稿:出石の永楽館は市と実行委員会でやってまっせ 2016年09月20日0 0
投稿:それにしても 2016年09月20日0 0
投稿:でもでも 2016年09月20日4万人都市に見合った動員だと思います。
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投稿:そもそも 2016年09月20日ハーモニホールに集客能力,営業力が無かっただけ。
努力不足ですよ。
知らない人が多かったし人寄り場にポスター無かったよ。
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投稿:赤穂平民 2016年09月20日0 0
投稿:赤穂市民 2016年09月19日日本の伝統文化に触れさせられる、貴重な赤穂ならではの機会ととらえます。
教育とは、へたに、難しい事を押し付けるより、このような、大人の差し出がましいかも知れない思いやりやはからいかも知れませんねぇ。
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投稿:独り言 2016年09月18日今後、企画・主催側には、子供達の為にも、この貴重な公演の設定に配慮努力を期待します。
歌舞伎の地方巡業公演に、中、高校生が一杯の観客なんて、どんなに役者さんが喜ぶか・・・赤穂ならではの出来る事の地味な一つに過ぎないかもしれませんが、これぞ、忠臣蔵の故郷ならではの証か思います。
私は、赤穂義士の生きていた土地、赤穂に生まれた事を誇りに感じてます。
高齢化社会を迎え、殆どの都市で人口は減っていきます。多い、少ないとかが問題ではない。
故郷を自慢できる人間がどれだけ居るか。この辺りが地方都市としてのブランドの価値と思いますが・・・・・
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投稿:なるほど・・・・ 2016年09月18日0 0
投稿:残念ながら 2016年09月18日0 0
投稿:残念ながら 2016年09月18日むしろ昔の人間の方がよく理解していました。
「ゆく河の流れ絶えずして、また、もとの水にあらず。」
これも伝統的な名言です。
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投稿:鴨のローストチョーウメー 2016年09月17日と、いうことは、赤穂ブランドの地元としての自覚・意識・教育の問題。
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投稿:もったいのうござるな・・・ 2016年09月16日地元では、話題にもならないけど、忠臣蔵アニメ・ネットゲームの世界とか、歌舞伎ファン、演劇ファン、暦女、鉄道マニアの間で、こそばかゆいぐらい、赤穂は聖地になっていて、赤穂に行って見たい!赤穂に萌え!赤穂温泉に行って来た!などツィートされたりしています。他所から見たら、結構、赤穂は燃えてござるのよ!
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投稿:自画自賛不足では? 2016年09月16日で、寄寓にも忠臣蔵のふるさとに生まれ育った赤穂人として、これを、どう継承していき、何が出来るか・・・・
恐らくは、その一環の努力としての、この歌舞伎公演の誘致だと思います。
それが、主催者の願い空しく、空回りしているのです。だから、この記事の討論です。
忠臣蔵にすがりすぎではいけないのは解かります。でも、赤穂人にしか出来ない事を見過ごさないよう視野を広げて教養も身につける事も大事な事だと思います。
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投稿:温故知新 2016年09月16日赤穂の人が見に来てないとか後世にとか言ってる人に聞きたい。
日本だけでなく世界を視野に入れてる勉強をしてるのに忠臣蔵を後世にとか力を注ぐ若者が少ないのは当たり前、戦争も70年たてば忘れられていってるのに忠臣蔵なんて小さいと思わないのですか?
赤穂に何もないからと忠臣蔵にすがりすぎですよ。
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投稿:赤穂人 2016年09月16日しかし、ここは、忠臣蔵の舞台としての赤穂のすべき、歌舞伎に対しての取り組み方がテーマです。他で議論願います。
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投稿:すみませんが・・・・ 2016年09月16日これからは、文化会館のクラシック音楽です。
中途半端に手を広げずに、樫本氏が拓いた分野に資源を集中していきましょう。
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投稿:赤穂シンフォニー 2016年09月15日地域ぐるみで、親も子も熱心に伝統を受け継いでいる姿に、鳥肌がたった。
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投稿:完全に、ソフトでも負けてます 2016年09月15日龍野の赤とんぼホールの初期の館長さんから、「地方にこそ本物の芸術が必要」だから、採算を度外視してでも、ヨーロッパのクラッシックの楽団などの演奏会を開催するのだと聞いたことがあります。
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投稿:残響のいいハーモニーホールで発表会 2016年09月14日クラシックに活用していけばいいやん。
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投稿:器 2016年09月14日0 0
投稿:反省 2016年09月13日0 0
投稿:赤穂は「忠臣蔵のふるさと」でしたか 2016年09月13日0 0
投稿:はい、おしまい 2016年09月13日0 0
投稿:忠臣蔵 2016年09月11日大河ドラマの誘致とか言ってるけど、今回の公演に対する集客努力など見えてきませんでしたよ。
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投稿:残念ですが・・_ 2016年09月11日会場の半分にも満たない、観客の様子に、赤穂公演という事で、思い入れも並々ならぬ思いで、熱演される俳優の皆さんを観るにつけ、だんだんと、恥ずかしい思いがジワジワときてしまい、なんだか後味の悪い帰途となりました。
クラシックだけでなく、伝統歌舞伎も赤穂はもっと力を入れて教育、普及していく使命がある土地柄と思いますが、忠臣蔵再びに沸く世の中の様子と、こ乖離したような地元のしらけた現状、如何なものでしょう。
学生優待料金があるにもかかわらず、若い人の姿は全くなく、60代以上ばかりの客入りに赤穂の宝も先行きが見えたような気がしました。
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投稿:私も、残念でした・・・・ 2016年09月10日しかし、観客席は満席にはほど遠い有様。ここ最近、赤穂での歌舞伎公演は、そこそこの入りだったように思いますが。これが義士を大事にし、誇りに思って後世にその意義を伝えたいという赤穂の町の姿なのかと残念に思いました。演じられた幸四郎さんたちは、客席の実態を見てどう感じられたでしょう。
お茶の間で見られる「NHK大河ドラマ」で取り上げてもらえれば、苦労せずして観光客も増えて、町は万々歳ですか。
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投稿:義士のふさとの住民 2016年09月10日コメントを書く