北朝鮮核実験に赤穂市が抗議
2016年09月17日
北朝鮮が5回目となる核実験を実施したのを受け、非核平和都市宣言を表明している赤穂市は16日、明石元秀市長と家入時治議長の連名で抗議声明を発表した。
声明では、9月9日に行われた核実験を、「核軍縮・不拡散に向けた国際社会の真剣な取組みと真逆の行為」などと批判。「今回の暴挙に対し、厳重に抗議するとともに、すべての核兵器と核計画を放棄するよう強く求める」と結んだ。
北朝鮮の核実験に対する赤穂市の抗議声明は4度目となった。
掲載紙面(PDF):
2016年10月1日(2201号) 1面 (11,891,591byte)
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声明では、9月9日に行われた核実験を、「核軍縮・不拡散に向けた国際社会の真剣な取組みと真逆の行為」などと批判。「今回の暴挙に対し、厳重に抗議するとともに、すべての核兵器と核計画を放棄するよう強く求める」と結んだ。
北朝鮮の核実験に対する赤穂市の抗議声明は4度目となった。
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