不審者対応の防犯訓練
2016年09月27日
赤穂精華園で行われた不審者対応訓練
今年7月に神奈川県相模原市の障害者福祉施設で発生した殺傷事件を受け、同施設が赤穂署と合同で実施した。
不審者役の署員がサングラスとマスクで顔を隠して事務室へ入り、「園長に会わせろ」と要求。短刀を手に迫る犯人を複数の職員が刺股やデッキブラシなどでブロックしている間に別の職員が警察に通報した。
初めて刺股を持ったという総務課職員の水元久代さん(27)は「刺股を相手のどこに当てたらよいかわからず難しかったです」と話し、その後行われた警察官による護身術講習で刺股の使い方を真剣に教わっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月1日(2201号) 3面 (11,891,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日
コメントを書く