不審者対応の防犯訓練
2016年09月27日
赤穂精華園で行われた不審者対応訓練
今年7月に神奈川県相模原市の障害者福祉施設で発生した殺傷事件を受け、同施設が赤穂署と合同で実施した。
不審者役の署員がサングラスとマスクで顔を隠して事務室へ入り、「園長に会わせろ」と要求。短刀を手に迫る犯人を複数の職員が刺股やデッキブラシなどでブロックしている間に別の職員が警察に通報した。
初めて刺股を持ったという総務課職員の水元久代さん(27)は「刺股を相手のどこに当てたらよいかわからず難しかったです」と話し、その後行われた警察官による護身術講習で刺股の使い方を真剣に教わっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月1日(2201号) 3面 (11,891,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日
新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日
2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日
プロバスクラブ新会長に市川氏 [ 社会 ] 2021年04月21日赤穂健福管内で4人感染 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年04月20日
感染経路不明の10代男性が陽性 「新しい発想と若い感性を大切に」新社会人を歓迎 赤穂健福管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年04月18日
新給食センターの基本構想まとまる [ 社会 ] 2021年04月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年04月15日
詐欺容疑者逮捕に貢献 タクシー2社に感謝状
コメントを書く