赤穂義士娘 第32代の3人決定
2016年10月10日
第32代赤穂義士娘に選ばれた=右から=薮本真実さん、芝田朱里さん、塩江祐心さん
選ばれたのは、医療事務の塩江祐心(よしみ)さん(22)=南野中=、神戸女子大学3回生の薮本真実さん(21)=福浦=、神戸医療福祉大学2回生の芝田朱里(あかり)さん(20)=加里屋=で、いずれも赤穂で生まれ育った3人。市内外から応募のあった9人の中から選ばれた。
今後、話し方や礼儀作法、赤穂の観光情報や歴史などについて研修を受け、赤穂義士祭(12月14日)の忠臣蔵パレードでお姫様姿でデビュー。1年間の任期中、観光行事やキャンペーンに参加する。
4年前にも赤穂義士娘に応募したという塩江さんは「念願がかなってとってもうれしい。精一杯頑張ります」と喜びいっぱい。薮本さんは「義士祭で着物を着てパレードに参加できるのが楽しみ」と期待を話し、芝田さんは「自分の言葉で赤穂の魅力を伝えたい」と抱負を語った。
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掲載紙面(PDF):
2016年10月22日(2203号) 1面 (11,092,257byte)
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[ 社会 ]
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投稿:播磨の容堂公 2016年10月12日0 0
投稿:観光赤穂 2016年10月11日コメントを書く