江戸後期建立の合同墓を改修
2016年10月30日
花岳寺であった「想墓萬霊塔」の改修記念法要
墓碑に刻まれた碑文などによると、合同墓は天明4年(1784)に14世住職が建立。多くの墓が無縁となって朽ちていく状況を憐れみ、合祀したという。
合同墓は今回の改修に伴い、従来あった場所から7〜8メートルほど南東へ移動した。台座を新調して納骨スペースを拡張。芳名板を新たに設置した。
今後は宗旨宗派を問わず納骨を受け付けるといい、同寺は「先祖を敬い、お互いを敬い合う『しるべ』となれば」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月5日(2205号) 4面 (12,806,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
“減災”に重点「赤穂防災士の会」発足 災害時トイレ用井戸ポンプ整備 [ 社会 ] 2016年04月23日「安全安心に全力尽くす」新署長が抱負 [ 社会 ] 2016年04月23日緊急消防援助隊の一次隊が帰還 [ 社会 ] 2016年04月20日28年度市自治功労者に4人 [ 社会 ] 2016年04月19日市民病院はDMAT派遣 [ 社会 ] 2016年04月18日消防操法大会、第1分団が初優勝 [ 社会 ] 2016年04月18日プロバスクラブ新会長に植村氏 [ 社会 ] 2016年04月18日姉妹都市・山鹿市へ水と食料搬送 [ 社会 ] 2016年04月17日商議所青年部の新会長に藤本氏 熊本へ緊急消防援助隊が出発 [ 社会 ] 2016年04月16日赤穂大石神社宮司に最高位の浄階 [ 社会 ] 2016年04月14日平成28年の危険業務従事者叙勲 [ 社会 ] 2016年04月11日看護学博士後期課程を認可申請 関西福祉大 [ 社会 ] 2016年04月06日磯浜橋に歩道橋、通学路安全に [ 社会 ] 2016年04月06日
コメントを書く