「市民の会」学習会の要望受け付け
2016年10月31日
自治会の要望を受けて市民の会が開いた学習会
千鳥自治会の依頼を受けた「産業廃棄物最終処分場建設反対赤穂市民の会」(会長=木村音彦・赤穂市自治会連合会長)が主催。住民約15人が参加した。「市民の会」副会長の川西康行さん(68)=鷏和=が資料をスクリーンに映しながら最終処分場の構造や赤穂市内で計画されている3つの処分場の立地などを説明した。
川西さんは、最終処分場から有害な汚水が河川や海へ流出した場合、飲料水や農業用水、水産業などに深刻なダメージを与える危険性を指摘。「子や孫の世代に影響がある問題。行政や議会に任せっきりにするのではなく、我々一人一人が声を上げていくことが必要」と訴えた。
同会は「今後も自治会などから要望があれば学習会を開催したい」と話している。問い合わせは川西さんTel090・6235・7358。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月5日(2205号) 1面 (12,806,731byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日赤穂健福管内で新規陽性者20人(7月19日) [ 社会 ] 2022年07月19日赤穂健福管内で新規陽性者26人(7月18日) [ 社会 ] 2022年07月18日赤穂健福管内で新規陽性者35人(7月17日) [ 社会 ] 2022年07月17日赤穂管内居住の新規陽性者34人(7月16日) [ 社会 ] 2022年07月16日赤穂管内居住の新規陽性者41人(7月15日) [ 社会 ] 2022年07月15日赤穂管内居住の新規陽性者28人(7月14日) [ 社会 ] 2022年07月14日赤穂管内居住の新規陽性者43人(7月13日) [ 社会 ] 2022年07月13日
コメントを書く