3市町の狛犬集めた写真展
2017年01月15日
表情が個性的な上郡竹万大避神社の狛犬
故郷の町並みスナップを撮り続けている赤穂出身のアマチュア写真家、井内尚子さん=西宮市=が赤穂、上郡、備前の計18社で撮影した約30点をA4判またはA3判で展示している。
同じ狛犬でも、表情や形、材質などさまざまで、それぞれに特徴がある。中には人のような顔をしたユーモラスなものもあり、見ていて楽しい写真展になっている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年1月21日(2216号) 1面 (5,796,723byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大和文華館長の講演「忠臣蔵の浮世絵」 市民ミュージカル公演へ稽古佳境 嵯峨御流のいけばな社中展 [ 文化・歴史 ] 2016年02月06日邦楽の調べで義士の命日偲ぶ [ 文化・歴史 ] 2016年02月04日「お盆の思い出」絵画コンで優秀賞 播磨の墳墓に見る弥生期の風習 [ 文化・歴史 ] 2016年02月02日赤穂城址の四季写真展 [ 文化・歴史 ] 2016年01月28日赤穂小金管バンド 念願の金賞 国際芸術祭の広域連携事業に採択 [ 文化・歴史 ] 2016年01月23日姫路市美術展に8人入賞・入選 [ 文化・歴史 ] 2016年01月21日絵画と写真で尼子山の魅力再発見 [ 文化・歴史 ] 2016年01月16日県文化財の大黒舞に待望後継者 [ 文化・歴史 ] 2016年01月01日赤穂と山鹿の絆が漫画に [ 文化・歴史 ] 2015年12月13日忠臣蔵を熱演 山科こども歌舞伎 個性と感性ほとばしるアート展 [ 文化・歴史 ] 2015年12月12日
コメント
0 0
投稿:旅のーと(井内尚子) 2017年01月16日今回、偶然、写真展を見ることとなり、
まさしく、ほのぼのと、こころ穏やかに癒されました。
狛犬をこれまで、奉納年や石工など真正面だけしか見れなかった
自分の狭さに気づかされました。
井内さん、ありがとうございました。
ひとりでも多くの人が見られることをお薦めします。
赤穂のよさを発掘されているお姿に敬服します。
地域遺産を過去のものとせず、地域財産と位置づけされ、
また地域資源として、その発掘と活用、そして振興の向上に
努められておられます。
今後のますますのご活躍を祈念をします
0 0
投稿:赤穂市民のひとり 2017年01月15日コメントを書く