昔遊びのおもしろさ体験
2017年01月30日
地域の高齢者と交流した昔遊び体験
伝統や文化に親しむ機会として4年目。御崎地区老人クラブ「光和会」(寺脇治夫会長)から昔遊びに詳しい18人が来校し、竹とんぼを飛ばすコツ、めんこを取り合う「パッチン」の遊び方などを教えた。
子どもたちは5〜6人単位のグループになり、コマ回し、おはじきなど9種類の遊びを10分ずつ体験した。「けん玉もあやとりも、どれもおもしろかった」と中村宇汰君(6)。高橋桜都さん(7)は「羽根つきで羽根を打ったら、カンってきれいな音がした」と笑顔だった。
寺脇会長(75)は「思った以上に楽しんでもらえて良かった。自分たちでいろいろ工夫して遊んでもらえれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月4日(2218号) 4面 (17,417,301byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 第48回赤穂市小学生陸上の結果 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 2023年度スポーツ少年団功労者・優良団員 「野球楽しみ好きになろう」少年クラブチーム発足 部活動地域移行の受入団体 14団体が申請 「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日県スポ少大会 柔道5年女子で松田さん優勝 少林寺拳法は2種目V プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定
コメントを書く