災害VCの立ち上げ手順を確認
2017年02月06日
社会福祉協議会が実施した災害ボランティアセンター開設訓練
市社会福祉協議会と市ボランティアセンターの合同で今年で8回目。災害登録ボランティアと社協職員など約70人が参加した。
訓練は「震度6弱の山崎断層地震の発生から2日が経過し、避難所に約2500人が避難している」との想定。ボランティア希望者を受け付けて腕に名札を貼り、適性に合った業務を振り分けるまでの流れをマニュアルに沿って行った。
この日は、平成28年熊本地震の被災地支援に関わった人たちの活動報告もあった。地震翌月に現地入りし、被災者の要望を電話で聴き取る業務に従事した「赤穂防災士の会」の金井貴子会長は「被災地での活動は力仕事以外にもあり、女性も活躍できる」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月11日(2219号) 3面 (11,148,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
自転車で携帯電話、7月から「罰金5万円以下」 単位勘違いで「350円」落札 迷子の3歳児を救護した2人に「のじぎく賞」 岩手・一関市に災害見舞金 [ 社会 ] 2008年06月18日FC設立半月で映画ロケ誘致に成功 北爪前市長らの上告棄却、1億3000万円賠償が確定 関西福祉大が大学院設置を申請 [ 社会 ] 2008年06月17日兵海カラフトが破産手続きへ 来年は「ホタルまつり」? 防犯看板で地域の安全高めよう 家庭ごみ分別マニュアルを各世帯に配布 [ 社会 ] 2008年06月13日本番さながらの迫力、銀行強盗の対処訓練 [ 社会 ] 2008年06月13日「兵庫SUPERポリス賞」第1号に有年交番 [ 社会 ] 2008年06月06日夏至の夜はロウソクで過ごしませんか 大黒天物産が地元説明会
コメントを書く