災害VCの立ち上げ手順を確認
2017年02月06日
社会福祉協議会が実施した災害ボランティアセンター開設訓練
市社会福祉協議会と市ボランティアセンターの合同で今年で8回目。災害登録ボランティアと社協職員など約70人が参加した。
訓練は「震度6弱の山崎断層地震の発生から2日が経過し、避難所に約2500人が避難している」との想定。ボランティア希望者を受け付けて腕に名札を貼り、適性に合った業務を振り分けるまでの流れをマニュアルに沿って行った。
この日は、平成28年熊本地震の被災地支援に関わった人たちの活動報告もあった。地震翌月に現地入りし、被災者の要望を電話で聴き取る業務に従事した「赤穂防災士の会」の金井貴子会長は「被災地での活動は力仕事以外にもあり、女性も活躍できる」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年2月11日(2219号) 3面 (11,148,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く