難聴児童のために補聴器セットを寄贈
2008年10月14日
山之口敏雄・赤穂ライオンズクラブ会長から補聴器を受け取る小野颯太君
同校1年生の小野颯太君(6)は難聴のため人工内耳を装用。専用マイクに向かって話した声をFM波で送受信する補聴器で授業を受けているが、マイクを付けた先生の声しか聞こえない難点があった。
同クラブは、普段小野君が使っているのと同じスイス製補聴器セット2台を寄贈。合計3台になり、クラスメートとの話し合い活動も可能になる。
「みんなといっしょに楽しく学校で過ごしてね」と全校集会で山之口会長から補聴器を贈られた小野君。「友だちの声が聞けるのが楽しみ」とうれしそうだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 3面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
有年と原のスポ少統合へ 憧れの大ホールで成果発表 防火ポスター優秀作品展 [ 子供 ] 2012年03月01日名作を読む朗読発表会 新1年生へ交通安全カバー [ 子供 ] 2012年02月28日大震災から一年、ヨガで復興支援 園児たちが小学校へ登校体験 [ 子供 ] 2012年02月28日地域の大人たちが手作り展望台 大きくなったら火を消すぞ [ 子供 ] 2012年02月27日震災から考える地域のつながり [ ボランティア ] 2012年02月21日市職員が御崎でサクラ植樹 [ ボランティア ] 2012年02月19日リングは“やさしさの証” [ ボランティア ] 2012年02月16日大型絵本の読み聞かせ インフルエンザ臨時休業(2月14日決定分) 一部学校園でB型インフル流行
コメントを書く