難聴児童のために補聴器セットを寄贈
2008年10月14日
山之口敏雄・赤穂ライオンズクラブ会長から補聴器を受け取る小野颯太君
同校1年生の小野颯太君(6)は難聴のため人工内耳を装用。専用マイクに向かって話した声をFM波で送受信する補聴器で授業を受けているが、マイクを付けた先生の声しか聞こえない難点があった。
同クラブは、普段小野君が使っているのと同じスイス製補聴器セット2台を寄贈。合計3台になり、クラスメートとの話し合い活動も可能になる。
「みんなといっしょに楽しく学校で過ごしてね」と全校集会で山之口会長から補聴器を贈られた小野君。「友だちの声が聞けるのが楽しみ」とうれしそうだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 3面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アフリカから共同制作の壁画到着 [ 子供 ] 2018年04月18日市児童合唱団の歌声がCDに 期待いっぱい 小・中学校で入学式 親子で楽しく「おむすび」体験 [ 子供 ] 2018年04月07日ヴァイオリン教室 第16回発表会 在宅患者と介護者向け 弁当調理ボランティア募集 [ ボランティア ] 2018年03月17日学校歯科健診で4人の乳歯抜く [ 子供 ] 2018年03月17日LCの千種川清掃、続いて10年目 [ ボランティア ] 2018年03月11日桜の名所づくりへ「大作戦」第1号 [ ボランティア ] 2018年03月09日1日から防火ポスター優秀作品展 [ 子供 ] 2018年02月28日エッセイのコツは「考えずに書く」 [ 子供 ] 2018年02月27日一足早く小学校 園児ら登校体験 [ 子供 ] 2018年02月21日野菜から絵の具!? 化学塗り絵 [ 子供 ] 2018年02月20日カブスカウトが交流ラリー [ 子供 ] 2018年02月18日第28回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く