一足早く小学校 園児ら登校体験
2018年02月21日
この春入学予定の園児を上級生が引率した登校体験
新年度入学予定の園児らがスムーズに小学校生活になじめるようにと平成23年度から始まった取り組み。6カ所ある集合場所から列を作って登校した。
市内の公立小学生で唯一電車通学する福浦地区からは上級生の引率で園児4人が備前福河駅から天和駅まで1駅区間をJRで移動。駅を降りてからは園児たちをより安全な路肩側に寄せて歩道を歩いた。
4月から最上級生となる5年生の上田舞花さん(11)は「事故がなく安全に登校できるようにしたい」と話し、赤穂西幼稚園年長児の香山瑠希亜ちゃん(6)は「電車が楽しかった。小学生になったら勉強を頑張る」と明るかった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月24日(2268号) 3面 (10,556,430byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組
コメントを書く