もち米のお礼に手作りかきもち
2017年03月21日
お礼のかきもちを受け取る子どもたち
同校は全校で取り組んだ稲作体験の収穫米の一部を同施設へ毎年寄贈。同施設が返礼にかきもちをプレゼントする交流が続いている。
今年は海苔、えび、白ごま、黒ごまの4種類のかきもちを作り、児童と教職員の人数分を用意。利用者5人が学校を訪れ、子どもたち一人一人に手渡した。
「みなさんが作ってくれたお米で、私たちが気持ちを込めて作ったかきもちです。お召し上がりください」と坂越美代子さん(89)。児童を代表して謝辞を述べた6年の安原希(のぞみ)さん(12)は「来年も在校生がお米を持っていきますから、よろしくお願いします」とあいさつした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年4月1日(2226号) 3面 (12,464,295byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
いじめ追放市民大会、9日開催 入院中の祖母へ歌声プレゼント [ ボランティア ] 2015年08月05日
「悪者から逃げろ!」義士ライダーが伝授 [ 子供 ] 2015年08月02日
顕彰碑清めて消防殉職者を慰霊 [ ボランティア ] 2015年07月26日
身近にある生命の神秘を観察 [ 子供 ] 2015年07月26日
西日本学童野球、赤穂で県予選 胸まで浸かって河川清掃 [ ボランティア ] 2015年07月19日
伝統の遠泳「ドッテンコーラ」全員完泳 [ 子供 ] 2015年07月19日
ペースランナーのボランティア募集 千種川生物調査の冊子刊行 徒歩で赤穂一巡キャンプ、小学生50人募集 海開き前に海岸を清掃奉仕 [ ボランティア ] 2015年07月13日
忠臣蔵W実行委の新役員決まる [ ボランティア ] 2015年07月13日福祉学習ボランティア養成講座を開講 伝統の海洋訓練、完泳へ誓い [ 子供 ] 2015年07月09日
コメントを書く