- トップページ>
- 絵本で世界を旅しよう>
- 記事詳細
かあさーーーん!
2017年05月13日
『えきのひ』 ○作/加藤久仁生 ○白泉社
幼い姉弟がお母さんと一緒におばあちゃんちに行く途中、駅で迷子になってしまいます。みなさんの中にも、こうした経験をされた方は多いのではないでしょうか。
絵本ではお母さんとはぐれてしまった姉弟の不安な気持ちや母親をさがす様子が見事に表現されています。
「子育てにどんな絵本がありますか…?」という声をよく耳にします。この絵本は、その答えになる一冊のように思います。お子さまと絵本を手にしながら楽しい時間を過ごしていただければと願っています。
* * *
『えきのひ』○作/加藤久仁生○白泉社
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月13日(2230号) 3面 (11,841,385byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 絵本で世界を旅しよう ]
あなたならどうする? 2016年11月26日かえでの葉っぱ 2016年11月05日心に残った絵本 2016年10月01日忘れられない絵本 2016年08月13日夏の夜のファンタジー 2016年07月23日ハワイ土産 2016年07月02日ブリテン国物語 2016年06月25日鹿が兄弟? 2016年06月11日ねずみとくじら 2016年05月28日夢みるこどもたち 2016年05月21日アメリカの教科書に掲載されたお話 2016年05月14日ネビルってよんでみた 2016年04月23日ウルグアイ大統領の思い 2016年04月16日チーロの歌 2016年03月19日文字がないのに読める絵本 2016年03月05日
コメントを書く