「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金
2017年07月20日
九州北部豪雨災害の義援金を集めた街頭募金
人通りが増える夕方に赤穂市社会福祉協議会がボランティア協会、商工会議所青年部、赤穂高校定時制など5団体37人で実施。駅の南口と北口で横断幕やのぼり旗を掲げ、「九州にとどけ」と書かれた募金箱を手に義援金の寄付を呼び掛けた。
出張で赤穂を訪れたという大阪市中央区の会社員、高野剛さん(49)は「ちょっとでも助けになりたいと思っていたので、この機会に募金しました」と話した。
同協議会は引き続き中広の総合福祉会館で8月末まで募金を受け付ける。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月22日(2239号) 1面 (11,184,901byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ 子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰 市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し 犯罪抑止へ年末特別警戒 赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2021年11月30日赤穂健福管内 直近2週間の新規陽性3人 [ 社会 ] 2021年11月30日海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園
コメントを書く