天神祭で書道パフォーマンス
2017年07月26日
習字上達を願って天神祭で奉納された書道パフォーマンス
加里屋の書道教室「靖月書院」の生徒約30人が参加した。約5メートル四方の紙を境内に広げ、小学生は「光のアトリエ」、中高生は「心の空」、一般は「見上げてごらん夜の星を」の曲に合わせて歌詞を毛筆。参拝客約150人が見守る中、作品を書き上げた。
元沖町の小学5年、吉松智樹君(10)は「きれいに書けて気持ちよかった」。大町の小学6年、山脇千和(ちより)さん(12)は「練習よりも上手に書けました」と出来映えに満足そうだった。
この日は無病息災にご利益があるとされる「湯立神楽」も行われ、白装束の巫女が煮えたぎった釜の水を笹葉出勢いよく振りまき、参拝客らは湯しぶきを浴びながら家内安全を願った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月29日(2240号) 3面 (11,978,975byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美 こども能楽教室が発表会
コメントを書く