防災合宿「避難所」宿泊を体験
2017年08月25日
避難所での過ごし方を体験した防災合宿=赤穂防災士の会提供
同校PTA本部が学校の許可を得て主催。1年生から6年生まで183人が参加し、4年生以上の75人が宿泊した。
子どもたちは畳一枚ほどの大きさのボードで一人一人場所を確保し、家から持参したタオルケットやヨガマットなどを敷いて就寝した。
「割と涼しくて思ったよりも快適でしたが、物音が気になって眠れなかった子もいたみたいです」と藤友一成PTA会長(41)。アルファ化米の試食や防災○×クイズなどもあり、講師として協力したひょうご防災特別推進員の金井貴子さん(57)=三樋町=は「楽しみながら防災に関心を高める機会になったのでは」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年8月26日(2243号) 3面 (12,989,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「うね・のり愛号」拡充、「陣たくん号」休止へ 県スポ少柔道で2選手優勝 城南野球場の命名権パートナー募集 暴力団を寄せ付けない 「断つ会」がパトロール 第8分団に新消防ポンプ車配備 [ 社会 ] 2021年12月21日交通安全協会・前田邦稔会長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年12月19日《市民病院医療事故多発》病院が一部事実関係を公表 明るい選挙ポスター入選・特別賞 子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ 子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰 市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し
コメント
0 0
投稿:赤穂民報 2017年08月26日コメントを書く