地震でガス漏れ想定し防災訓練
2017年08月30日
関西電力赤穂発電所で行われた防災訓練
南海トラフ地震で液化天然ガスの貯蔵タンク(高さ約16メートル、容量100キロリットル)から漏えいし、余震で火災が発生したとの想定。消防への通報と初期消火、負傷者の救助などの手順を訓練した。
同発電所は毎年2回ずつ総合防災訓練を実施しており、坪田信幸副所長は「災害はいつ起きるかわからないので、いつでもすぐに対応できるよう、これからも訓練したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年9月2日(2244号) 3面 (16,703,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市幹部が水防の要所巡察 [ 社会 ] 2015年05月25日フォーラムで地域連携の考え深める [ 社会 ] 2015年05月23日市道の拡幅祝って歩き初め [ 社会 ] 2015年05月23日3署合同で広域緊急配備訓練 [ 社会 ] 2015年05月22日ふるさと寄付金に1000万円 [ 社会 ] 2015年05月18日山火事跡、県が防災工事検討 [ 社会 ] 2015年05月16日文化財守れ、赤穂署が防犯訓練 [ 社会 ] 2015年05月15日幼稚園耐震改築、来月末にも着工へ [ 社会 ] 2015年05月14日市総合教育会議が初会合 [ 社会 ] 2015年05月13日中ノ谷川、大腸菌群数が高い数値 [ 社会 ] 2015年05月13日企業も協賛、春の交通安全運動 [ 社会 ] 2015年05月12日探鳥イベントで鳴き声に耳澄ます [ 社会 ] 2015年05月10日森林保全の功労で環境大臣表彰 知識と技能役立ててー「まちの先生」募集 [ 社会 ] 2015年05月02日坂越のまち歩き散策マップ発行 [ 社会 ] 2015年05月01日
コメントを書く