赤穂高校の定員 来年度１学級減
2017年10月25日
兵庫県教育委員会は平成３０年度の公立高校生徒募集計画を１９日発表。赤穂高校全日制の募集定員は４０人（１学級）減の２４０人となった。
県教委によると、同校の募集定員は平成２３年度に４０人増えて２８０人になったが、今回の変更で７年ぶりに元に戻る。記録の残る昭和４５年度以降で最も定員が多かったのは昭和５９年度の４７０人。
県教委のまとめでは、来春の国公立中学校卒業見込者数は４万７０９０人で今春から８６４人減少。それに伴い、県下全体の全日制の募集定員を６４０人（１６学級）削減する。赤穂と同じ第４学区では龍野、佐用、飾磨工なども４０人減となった。
掲載紙面（PDF）：
2017年10月28日(2251号) 1面 (7,327,079byte)
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県教委によると、同校の募集定員は平成２３年度に４０人増えて２８０人になったが、今回の変更で７年ぶりに元に戻る。記録の残る昭和４５年度以降で最も定員が多かったのは昭和５９年度の４７０人。
県教委のまとめでは、来春の国公立中学校卒業見込者数は４万７０９０人で今春から８６４人減少。それに伴い、県下全体の全日制の募集定員を６４０人（１６学級）削減する。赤穂と同じ第４学区では龍野、佐用、飾磨工なども４０人減となった。
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投稿：赤穂市民 2017年10月26日コメントを書く