加里屋川 老朽化の護岸を緊急対策
2017年10月26日
護岸の緊急工事が行われている加里屋川
工事箇所は栄橋から下流約60メートル区間。老朽化により護岸の石積みが抜け落ちるなどした箇所が複数あり、すき間をコンクリートで埋めたり、石積みの代わりに土のうを積み上げたりする応急対策を施す。11月上旬までに終える見込み。
同川の河川改修は中洲橋(国道250号)から松栄橋までの約1・0キロを4つのエリアに分け、平成24年から優先度の高いエリアから順次施工。すべてのエリアで護岸改修を終えるのに「おおむね10年」を見込んでいる。今回緊急工事を実施している箇所は施工年度が未決定のエリアに含まれ、地元から早急な対策の要望が寄せられていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年10月28日(2251号) 1面 (7,327,079byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメントを書く