商店街に手染めのれん寄贈
2017年10月30日
「赤穂森の倶楽部」が寄贈した手染めのれん
藍染めした木綿の帆布に手描き友禅の技法で「赤穂」の文字と大石家の家紋を描いた半間のれんで縦約1メートル、幅約90センチ。中央の赤穂市章がアクセントで家紋は金と銀の2種類がある。染料の藍は会員が菜園や畑で自家栽培。ミシン掛け、型染めなど各工程で各自の特技を活かしたという。
残りの23枚は市に寄贈する予定で、「城下町の雰囲気づくりに役立ててもらえれば」と岩本会長。のれんを受け取った同商店街の尾上友宏会長は「義士祭などイベント時に飾って観光客のおもてなしに活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月3日(2252号) 3面 (17,880,036byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
防犯カメラを2自治会に寄贈 [ ボランティア ] 2019年11月13日邦楽の調べで「月見の宴」 [ ボランティア ] 2019年10月16日ライオンズデー恒例の清掃奉仕 [ ボランティア ] 2019年10月08日赤穂高生が熊本復興支援へ結団式 [ ボランティア ] 2019年09月25日時代超えて続く千種川水生生物調査 「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク 障がい者用トイレ調べてマップに 「いつも利用する駅」地元住民が清掃奉仕 「タイガーマスク」から太鼓演奏プレゼント 避難所用にLPガス発電機を寄贈 [ ボランティア ] 2019年06月25日「つつじ賞」など2個人5団体表彰 ホタルの里親ボランティア募集 [ ボランティア ] 2019年05月11日善意の車椅子寄贈 通算30台に [ ボランティア ] 2019年03月22日被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」
コメントを書く