セキスイハイム山陽が防犯協定
2017年11月13日
セキスイハイム山陽と赤穂、相生、佐用の各警察署が協定を結んだ締結式
赤穂署で行われた締結式で青木孝文(たかのり)社長(58)は「協定は企業としての社会貢献活動の一環。これからも地域に密着した活動を行っていきたい」とあいさつ。濱田純司・赤穂署長は「官と民の連携で事件、事故を減らせると期待している」と述べた。
小野市以西の9市8町で住宅関連事業を展開する同社は昨年11月以降、営業エリア内の警察署と防犯・交通安全協定の締結を進め、これで13署中11署と結んだ。今後は同社の営業拠点に防犯啓発ポスターを掲示するほか、顧客に対して防犯情報の提供を行う。また、約250台ある社用車にドライブレコーダーを5年ほどかけて導入し、事件・事故の捜査に協力する。
<前の記事 |
[ 社会 ]
プロバスクラブ 岡田会長を再選 [ 社会 ] 2020年06月07日公的支援制度 申請件数が増加 [ 社会 ] 2020年06月06日9割が「定住希望」も将来は悲観 《西有年産廃》事前協議書 赤穂市と上郡町へ送付 [ 社会 ] 2020年06月04日定額給付金 3分の2から申請受理 [ 社会 ] 2020年06月04日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% テイクアウト利用「増えた」8割超 市医師会長に中村氏を再選 [ 社会 ] 2020年06月03日有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開
コメントを書く