セキスイハイム山陽が防犯協定
2017年11月13日
セキスイハイム山陽と赤穂、相生、佐用の各警察署が協定を結んだ締結式
赤穂署で行われた締結式で青木孝文(たかのり)社長(58)は「協定は企業としての社会貢献活動の一環。これからも地域に密着した活動を行っていきたい」とあいさつ。濱田純司・赤穂署長は「官と民の連携で事件、事故を減らせると期待している」と述べた。
小野市以西の9市8町で住宅関連事業を展開する同社は昨年11月以降、営業エリア内の警察署と防犯・交通安全協定の締結を進め、これで13署中11署と結んだ。今後は同社の営業拠点に防犯啓発ポスターを掲示するほか、顧客に対して防犯情報の提供を行う。また、約250台ある社用車にドライブレコーダーを5年ほどかけて導入し、事件・事故の捜査に協力する。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く