手作りストラップで交通安全呼び掛け
2017年12月04日
赤穂高校定時制ボランティア部が手作りした赤穂塩の交通安全ストラップ
赤穂の塩を赤や青、黄など8色の食用染料で着色。ガラスの小瓶に層になるように詰め、カラフルに彩った。「交通安全」と書かれた札とひもを付け、100個を作った。
この日はボランティア部の生徒8人が、交通安全協会などが実施した交通安全キャンペーンに参加。「塩のように清らかな気持ちで安全運転を」といった思いを込めて買い物客に一つずつ手渡した。
赤穂署によると、今年に管内で発生した人身交通事故は10月末時点で204件で前年比64件増加。交差点での出合い頭が7割近くを占めるという。同署は「特に車と自転車の衝突事故が増えているので、十分注意してほしい」と話している。
<前の記事 |
12月1日に「はくほう会病院」を統合 赤穂中央病院 [ 社会 ] 2023年11月28日公共バス路線再編案 千鳥、大津など追加 有年・上郡線は休止へ 元市民病院脳外科医が科長と前院長、赤穂市を相手取り提訴 [ 社会 ] 2023年11月25日「日没後に大地震」松原町で防災避難訓練 [ 社会 ] 2023年11月12日海を隔てる柵撤去へ 県が赤穂海浜公園の再整備計画 [ 社会 ] 2023年11月11日治安に顕著な貢献 2署員に「赤穂の警察官賞」 [ 社会 ] 2023年11月10日150周年祝い母校にテント寄贈 [ 社会 ] 2023年10月31日第37代義士娘に小林優芽さん、前田留奈さん [ 社会 ] 2023年10月14日市内運行のバス運賃「200円均一」導入案 [ 社会 ] 2023年10月14日消防団活動継続した学生を認証 赤穂市が10月から制度 [ 社会 ] 2023年09月27日汚泥を不法投棄 廃掃法に基づき許可取り消し 西国街道・有年峠「地域の歴史名所へ」住民ら整備 議員報酬「3%アップ」答申案をパブリックコメントへ 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 元海外ボランティアが語る異文化体験 30人募集
コメント
0 0
投稿:善良市民 2017年12月14日コメントを書く