インフルエンザで学級閉鎖 今年度初
2018年01月19日
インフルエンザなどによる欠席者が多数になったとして、赤穂市教育委員会は19日、塩屋幼稚園の1学級を同日から22日までの4日間、学級閉鎖にすると発表した。市内幼小中での学級閉鎖は今年度初めて。
発表によると、年長みず組の園児30人中15人が発熱などを訴えて欠席。そのうち8人がインフルエンザ(A型1人、B型7人)と診断された。
市教委は「赤穂東中校区でも流行の兆しがみられる」として、「引き続き、手洗いとうがいを徹底し、できるだけ人混みを避けるなどして予防に努めてほしい」と呼び掛けている。
発表によると、年長みず組の園児30人中15人が発熱などを訴えて欠席。そのうち8人がインフルエンザ(A型1人、B型7人)と診断された。
市教委は「赤穂東中校区でも流行の兆しがみられる」として、「引き続き、手洗いとうがいを徹底し、できるだけ人混みを避けるなどして予防に努めてほしい」と呼び掛けている。
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