文化財防火デーに消防訓練
2018年01月26日
文化財防火デーに合わせて行われた消防訓練
「同館そばの植木に何者かが放火して建物に延焼拡大する危険がある」との想定で、職員31人が車両5台で参加。ポンプ車や高所放水車を使った消火の手順を訓練し、館内の消火栓など防火設備を点検した。
同館は国指定有形民俗文化財の「赤穂の製塩用具」をはじめ、赤穂義士関連資料など貴重な文化財を多数収蔵している。長谷川隆彦館長は「今後も、しっかりと防火対策に努めたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 3面 (16,356,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アユの味比べ 千種川産が日本一 [ 社会 ] 2015年10月05日
圏域バス運行、ウエスト神姫に一本化 [ 社会 ] 2015年10月04日ひょうたん収穫で学校間交流 [ 社会 ] 2015年10月02日
更生保護サポートセンターが開所 [ 社会 ] 2015年10月01日
フィリピンから視察団が来学 [ 社会 ] 2015年09月30日
大地震に備え発電所で防災訓練 [ 社会 ] 2015年09月29日
警察官がコントで交通安全PR [ 社会 ] 2015年09月27日
コントで交通安全アピール [ 社会 ] 2015年09月18日
塩屋の風致地区でもメガソーラー計画 [ 社会 ] 2015年09月12日紀里谷監督「時代超えた正義を」 [ 社会 ] 2015年09月10日
道路施設の点検結果を公表 [ 社会 ] 2015年09月10日袋の中で洗浄「シャボン・ラッピング」 [ 社会 ] 2015年09月07日
関西福祉大学で学会ダブル開催 [ 社会 ] 2015年09月06日
「ふれあい敬老会」がスタート 生き物で川の水質調べよう
コメントを書く