車椅子介助を実習、ボランティア講座
2018年02月03日
車椅子の介助方法を実習した移送サービス講座
赤穂市社会福祉協議会が移送サービスの担い手となる人材を養成しようと開催。18人が受講した。社協職員と移送サービスボランティアグループ「てんとむし」のメンバーが講師となり、車椅子を押すときのポイントや段差を乗り降りする場合の注意点などを指導。受講者らは2人一組で介助役を交替しながら館内を車椅子で巡った。
「気配りが一番大切。『安全・安心・安楽』の3つを心掛けて」と講師の内波恵さん。初めて講座に参加した御崎の70代男性は2年ほど前に足を骨折して車椅子生活を送った経験があるといい、「介助される側の身になってお手伝いしたい」と熱心に実習していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 3面 (16,356,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
交通立ち番22年 大津の赤松さんへ感謝状 [ ボランティア ] 2008年08月08日
義士ゆかりの寺社清掃奉仕 [ ボランティア ] 2008年08月07日
公共施設の街灯を掃除 [ ボランティア ] 2008年08月06日
ポリオ撲滅にチャリティー [ ボランティア ] 2008年07月30日「イルカに乗った少年」城みちるさんが慰問 [ ボランティア ] 2008年07月29日
やなぎ公園を住民80人で除草 [ ボランティア ] 2008年07月21日
シルバー人材センターが丸山海岸を清掃 [ ボランティア ] 2008年07月19日
サマーボランティアスクール受講生募集 施設利用者にあんまのサービス [ ボランティア ] 2008年07月11日
盲導犬育成チャリティーゴルフ 何色の花が咲くかな 坂越湾と生島、清掃ボランティア募集 [ ボランティア ] 2008年06月25日夏本番を前に海岸清掃 [ ボランティア ] 2008年06月18日若いエネルギーでお年寄りに元気を [ ボランティア ] 2008年06月18日
“海のゆりかご”再生へ、移植のアマモが成長
コメントを書く