手作りゲレンデで雪遊び
2018年02月05日
父親クラブが作ったミニゲレンデで楽しんだ雪遊び
「日頃、雪と出会うことの少ない子どもたちを喜ばせたい」と父親クラブ「ポパイクラブ」が毎冬企画している恒例行事。父親ら12人が前日にトラック2台で戸倉スキー場近くまで出向き、汗だくになってスコップで雪をすくった。
完成したミニゲレンデは幅約2メートル、長さ約9メートル。園児たちは段ボールにひもを付けた手作りのそりで勢いよく滑り降りた。年少組の森辻葵ちゃん(5)は「空を飛んでるみたい」と大喜び。ポパイクラブの前田稔会長(37)=周世=は「子どもたちの笑顔を見るために頑張りました」と園児らの歓声にうれしそうだった。
<前の記事 |
“世界の釜本”招きサッカー講習会 夏休みの宿題にラストスパート 山・川・空、赤穂の自然満喫 [ 子供 ] 2013年08月19日第48回小学校水泳記録会 山と海の小学生が自然学習会 [ 子供 ] 2013年08月18日“教師の卵”が出前授業 [ 子供 ] 2013年08月16日「仲間の力」でいじめ追放 憧れのランナーとリレーマラソン 絵マップコン、9月に作品募集 子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 25年ぶりコンクール挑戦 [ 子供 ] 2013年08月03日夜間の霊園に6歳児を放置 高雄スポ少、創立40年祝う 子どもたちが茶の湯体験
コメントを書く