防災ヘリと連携 救出救助訓練
2018年02月11日
兵庫県消防防災航空隊のヘリコプターを使った救出救助訓練
「東御崎展望台付近を走行中のバスが崖下に転落して負傷者が多数発生」との想定で行われた。救急隊員らが負傷者を見つけ、航空隊のヘリコプターがピックアップ。中広の千種川河川敷駐車場まで運び、市消防本部の救急車に引き継いだ。
訓練には消防本部30人、航空隊6人のほかに負傷者役で関西福祉大学の学生9人も参加した。看護師資格の取得を目指して学んでいる看護学部3年の高橋七海さん(22)は「救急隊の方が何度も声を掛けてくれて安心感があった。病気やけがをしている人への声掛けの大切さを改めて感じました」と訓練を振り返った。
<前の記事 |
[ 社会 ]
昭和にタイムスリップ? 癒しの空間を再現 [ 社会 ] 2008年05月03日災害時の避難円滑に 標識と案内板 [ 社会 ] 2008年05月03日保育所児童にお菓子と玩具プレゼント 赤穂市内の給油所も5月から値上げへ 西有年の中山さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2008年04月29日加里屋の金川さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2008年04月28日御崎小が環境大臣会合の関連事業モデル校に プロバスクラブ新会長に榊氏 [ 社会 ] 2008年04月26日「廃止」方針の西部診療所 地元説明会 試験運行の一日周遊バスが大好評 AED救急講習 豆田市長も受講 [ 社会 ] 2008年04月22日地域づくり女性会議 10周年講演会 あでやかに稚児行列120人 西部診療所が「医師不足」理由に休診 赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー
コメントを書く