防災ヘリと連携 救出救助訓練
2018年02月11日
兵庫県消防防災航空隊のヘリコプターを使った救出救助訓練
「東御崎展望台付近を走行中のバスが崖下に転落して負傷者が多数発生」との想定で行われた。救急隊員らが負傷者を見つけ、航空隊のヘリコプターがピックアップ。中広の千種川河川敷駐車場まで運び、市消防本部の救急車に引き継いだ。
訓練には消防本部30人、航空隊6人のほかに負傷者役で関西福祉大学の学生9人も参加した。看護師資格の取得を目指して学んでいる看護学部3年の高橋七海さん(22)は「救急隊の方が何度も声を掛けてくれて安心感があった。病気やけがをしている人への声掛けの大切さを改めて感じました」と訓練を振り返った。
<前の記事 |
[ 社会 ]
関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日
コメントを書く