防災ヘリと連携 救出救助訓練
2018年02月11日
兵庫県消防防災航空隊のヘリコプターを使った救出救助訓練
「東御崎展望台付近を走行中のバスが崖下に転落して負傷者が多数発生」との想定で行われた。救急隊員らが負傷者を見つけ、航空隊のヘリコプターがピックアップ。中広の千種川河川敷駐車場まで運び、市消防本部の救急車に引き継いだ。
訓練には消防本部30人、航空隊6人のほかに負傷者役で関西福祉大学の学生9人も参加した。看護師資格の取得を目指して学んでいる看護学部3年の高橋七海さん(22)は「救急隊の方が何度も声を掛けてくれて安心感があった。病気やけがをしている人への声掛けの大切さを改めて感じました」と訓練を振り返った。
<前の記事 |
[ 社会 ]
令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日民間も営業・イベント自主休止の動き [ 社会 ] 2020年04月08日一部市立施設を5月6日まで運営休止 [ 社会 ] 2020年04月08日
法に基づく外出自粛要請 赤穂市も実施区域 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 消防操法大会 西播磨で一斉に「中止」 [ 社会 ] 2020年04月07日幼小中も4月19日まで臨時休業 赤穂高校も4月19日まで休業延長 [ 社会 ] 2020年04月06日就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」 [ 社会 ] 2020年04月06日
消防操法大会 臨時の団長会議で検討か [ 社会 ] 2020年04月06日「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農 中学校修学旅行 延期も視野に検討 消防操法大会は1か月延期へ 団本部方針 [ 社会 ] 2020年04月03日
コメントを書く