「改憲NO!」パレードで訴え
2018年04月08日
改憲阻止をアピールするパレード参加者
昨秋から九条改憲反対の署名活動を実施している「安倍9条改憲NO!市民アクション・赤穂実行委員会」が主催。加里屋中洲の市民会館で開いた学習決起集会に続いて街中へ繰り出した。
参加者らは「憲法壊すな、9条守れ」「戦争反対、平和が一番」などとリズムに乗せたコールを繰り返しながらパレード。「がんばろう」と三唱して拳を突き上げた。
実行委によると、赤穂市内でこれまでに集まった署名は2000筆を超えたといい、憲法記念日の5月3日に設定されている集約日へ向けて「さらに賛同を集めたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年4月14日(2274号) 4面 (14,953,880byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く