企業と合同で消防訓練
2018年06月11日
危険物安全週間に合わせて行われた消防訓練
訓練は加里屋のハヤシアグロサイエンスで行われた。農薬・動物用医薬品メーカーの同社は可燃性のキシレンなどを貯蔵。「配管工事中に屋外タンクが引火爆発した」との想定で署員23人と社員18人が参加した。高所放水車、ポンプ車など6台が出動し、通報から放水、鎮火までの手順を実践した。
平野勝則・赤穂消防署長は「危険物は一旦事故が発生したら自然や環境に大きな影響を及ぼす。今後も訓練を徹底したい」と訓示。同社の末永節生工場長は「万が一を想定してこれからも訓練に取り組みたい」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
生き物で川の水質調べよう 【御崎メガソーラー問題】地元が「建設反対」へ [ 社会 ] 2015年09月05日【御崎メガソーラー問題】県が雨水流出量を精査 [ 社会 ] 2015年09月05日保育士確保へ市教委が研修会 [ 社会 ] 2015年09月01日姉妹都市との交流成果を報告 [ 社会 ] 2015年08月31日看護師宿舎を入札で売却へ [ 社会 ] 2015年08月29日石炭発電による環境汚染に警鐘 [ 社会 ] 2015年08月28日「産廃処分場反対」上郡町長に嘆願 [ 社会 ] 2015年08月26日市民病院の新棟、来年2月着工へ [ 社会 ] 2015年08月26日西播磨公立病院で初、透析患者を無料送迎 [ 社会 ] 2015年08月26日元自衛官が安保法制を否定 [ 社会 ] 2015年08月23日崩壊危険地区と知らず太陽光計画 [ 社会 ] 2015年08月22日いじめ「止める」が「何もしない」上回る 市民病院の立体駐車場が竣工 [ 社会 ] 2015年08月19日妙典寺で恒例の団子汁供養 [ 社会 ] 2015年08月15日
コメント
訓練しない消防団なんて存在価値ありますか?いくら消防操法で良い成績修めても実災害に対応が今一つでは本末転倒ですね。10数年程前は色々訓練されていた様に思いますが…。
0 0
投稿:なんでやろ? 2018年06月22日コメントを書く