梅雨晴れに早乙女ら「お田植祭」
2018年06月17日
梅雨晴れの下行われた「お田植祭」
神事の後、神酒と塩で清めた水田に関西福祉大学の女子学生が扮する早乙女8人が入り、太鼓の合図に合わせてヒノヒカリの早苗を手植えした。
観覧者約50人のうち数人が飛び入り参加。約30年ぶりに田んぼに入ったという89歳の女性は「ひっくり返らないか心配でしたが、昔を思い出しました」と笑顔で話した。
同神社は「国際コメ年」だった平成16年に「お田植祭」を73年ぶりに復活。今回で15年目となった。秋には収穫を祝う「抜穂祭」を行う。飯尾義明宮司は「日本の主食であるお米の大切さを再確認してもらえれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月23日(2282号) 1面 (6,825,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 卵の殻が美しいアート作品に [ 文化・歴史 ] 2020年03月05日女性たちによる絵画展 [ 文化・歴史 ] 2020年03月02日メイプル写友会 28日からグループ展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月26日新宮町で「西播磨のやきもの」展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月23日歴史探訪の会 新入会員を募集 赤穂緞通の工房ギャラリー開設 [ 文化・歴史 ] 2020年02月21日美術家連合会展 5部門26人出品 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日赤穂美術協会 21日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日樫本大進さん4月赤穂公演中止に [ 文化・歴史 ] 2020年02月18日北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 特別支援学級のふれあい作品展 坂越出身の久保さん 赤穂ハイツで水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月12日
コメントを書く