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黄色いシャツで見守りラン「ふれパト」

 2018年06月21日 
赤穂市内で初めて行われた「ふれパト」活動
 ランニングしながら地域の安全を見守ろうと今春県下で始まった防犯ボランティア活動「ひょうごふれあいランニングパトロール」(ふれパト)が16日、赤穂市内で初めて行われ、ボランティアランナーたちがシンボルカラーの黄色いTシャツを着けて街中を走った。
 ふれパトは一目でわかるTシャツやビブスを着用し、あいさつや声掛けをしながらジョギングすることで子どもや高齢者などの見守りに役立てようと、兵庫県警が主体となって神戸新聞社とスポーツ用品メーカーのアシックスが共同で立ち上げたプロジェクト。今年1月からメンバーを募集し、予定の2倍を超える208人が登録した。
 この日は姫路以西在住メンバーの「姫路西グループ」を中心に8人が赤穂に集まった。中広のイオン赤穂店駐車場を起点にJR播州赤穂駅や赤穂城などを巡る約5キロのルートをジョギング。出会った人に「こんにちは!」と元気に声を掛けながら1時間ほど走った。
 案内役を務めた片浜町の会社員、水守茂之さん(54)は5〜6年前から体力づくりのジョギングを始め、普段は一人で走っているという。「趣味のランニングが社会の役に立つということで張り合いがある。活動を広めることで安心感や犯罪予防につながればいいですね」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2018年6月23日(2282号) 1面 (6,825,231byte)
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