本に第2の人生 図書リサイクル
2018年06月23日
大勢の来場者でにぎわった図書リサイクル
同館は平成14年に移転新築してから16年目。収容可能な蔵書量の20万冊を超えたため、重複して所蔵する文庫本や保存期間を超過した白書など約2600冊を処分することに。雑誌以外では初めてリサイクルを実施した。
会場の1階ギャラリーにはジャンルごとに本を仕分けした段ボール箱がずらり。夫婦と子ども2人で来場した加里屋の主婦(38)は「目当てにした絵本はなかったですが、たくさんの中から本を選べて楽しい」と旅行ガイドブックなど数冊をゲット。絵画収集が趣味という東有年の男性(70)は美術年鑑9冊を手に入れ、「大収穫です」とうれしそうだった。
同館は「おそらく来年以降も図書リサイクルを実施することになる」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月30日(2283号) 3面 (8,925,467byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日
コメントを書く