目と舌で「タデ」の魅力感じて
2008年11月09日
紅葉したタデ畑を見学する参加者
赤穂の地名については、諸説ある中で「赤く実ったタデの穂がルーツ」とする説が有力。ツアーは「タデへの興味を深めてほしい」と「赤穂に蓼を広める会」(春名誠代表)が主催し、16人が参加した。
同会が木津で栽培しているタデ畑のほか、千種川の群生地、タデを原料に陶芸、染物を創作しているNPO法人「ゆめ空港」の工房を訪問。昼食はタデの若葉を練り込んだ「蓼州うどん」を味わった。
案内役を務めた同会の有年外志子さんは「タデは古くから香辛料や防腐剤にも使われた」と有用性を説明。参加者の一人で塩屋の宮崎昭彦さん(67)は「機会があれば焼き物にも挑戦してみたい」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日
コメントを書く