目と舌で「タデ」の魅力感じて
2008年11月09日
紅葉したタデ畑を見学する参加者
赤穂の地名については、諸説ある中で「赤く実ったタデの穂がルーツ」とする説が有力。ツアーは「タデへの興味を深めてほしい」と「赤穂に蓼を広める会」(春名誠代表)が主催し、16人が参加した。
同会が木津で栽培しているタデ畑のほか、千種川の群生地、タデを原料に陶芸、染物を創作しているNPO法人「ゆめ空港」の工房を訪問。昼食はタデの若葉を練り込んだ「蓼州うどん」を味わった。
案内役を務めた同会の有年外志子さんは「タデは古くから香辛料や防腐剤にも使われた」と有用性を説明。参加者の一人で塩屋の宮崎昭彦さん(67)は「機会があれば焼き物にも挑戦してみたい」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂健福管内事業所でクラスター [ 社会 ] 2021年09月16日
赤穂市のコロナ陽性者 累計266人に [ 社会 ] 2021年09月15日
赤穂健福管内の金融機関でクラスター 職員5人感染 [ 社会 ] 2021年09月14日
赤穂健福管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2021年09月13日
赤穂健福管内居住の3人が新規感染 [ 社会 ] 2021年09月12日
赤穂健福管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2021年09月11日
「青のハート」で助け合い「ヘルプマスク」 [ 社会 ] 2021年09月11日
赤穂健福管内で新規感染者4人 [ 社会 ] 2021年09月10日
産廃計画賛否問う住民投票条例 上郡町議会が可決 赤穂健福管内 新規感染者数はステージ3に [ 社会 ] 2021年09月09日
ワクチン予約 14日から受付再開 3324枠 赤穂健福管内居住の4人が新規感染 [ 社会 ] 2021年09月08日
赤穂健福管内居住の2人が感染 [ 社会 ] 2021年09月07日
小林洋介・赤穂経営者協会長に県自治賞 ワクチン2回接種 赤穂市は対象者の53・5% [ 社会 ] 2021年09月06日
コメントを書く