広島県へ緊急消防援助隊を派遣
2018年07月14日
広島県へ向けて出発した緊急消防援助隊=市消防本部提供
同本部によると、兵庫県大隊1次隊59人の一員として派遣。3人は装備を積んだ救急車で活動拠点となる広島県消防学校(広島市安佐北区)へ向かい、13日から安芸区内で行方不明者の捜索にあたっている。
1次隊は15日まで活動して2次隊に引き継ぐ。その後も必要に応じて隊の派遣を重ねる予定で、同本部は「日々の訓練を活かし、被災地での厳しい現状に対応するとともに、広島県民のために全力で活動して参ります」とコメントしている。
なお、赤穂市からは赤穂市民病院DMAT隊が8日に出発。岡山大学病院(岡山市北区)で活動した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月21日(2286号) 3面 (7,016,479byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日
コメントを書く