緊急消防援助隊が活動終えて帰還
2018年07月22日
任務を終えて帰還を報告する緊急消防援助隊
兵庫県大隊の一員として今月12日に隊員3人が救急車1台で広島入り。広島県消防学校を拠点に土石流で行方不明者がある同市安芸区内で捜索活動を支援した。二次隊、三次隊に交替して活動を継続。20日に行方不明者が遺体で見つかり、撤収が決まったという。
三次隊を率いた宍戸淳二消防司令補(41)=上郡消防署救急課=は「大変な暑さの中での活動だったが、チームワークで乗り切った。今回の経験を今後の消防活動に活かしたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月28日(2287号) 3面 (9,249,118byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》上郡で住民投票目指す動き 「感染は自業自得」その考えが差別や偏見に [ 社会 ] 2020年07月20日関福大「濃厚接触可能性者は把握」 [ 社会 ] 2020年07月19日感染確認の男性「ほぼ無症状」 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が学生1人の感染を公表 [ 社会 ] 2020年07月18日新型コロナ感染確認 赤穂市内居住者で1人目 [ 社会 ] 2020年07月18日関福大が来場型オープンキャンパス中止 [ 社会 ] 2020年07月18日少年育成功労で警察庁長官から金章 公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通事故救護のJR西社員に「のじぎく賞」 [ 社会 ] 2020年07月14日一生の思い出を地元で フォトウエディング 塩屋堂山にがれき 建設廃材「投棄」か [ 社会 ] 2020年07月11日農業用水路の窒素 基準値2倍に低減 [ 社会 ] 2020年07月11日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ 交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに
コメント
0 0
投稿:通りすがりの素浪人 2018年07月22日コメントを書く