「市民の負担増は撤回して」署名提出
2008年11月12日
公共料金値上げ提案の撤回を求める署名簿を提出する日本共産党赤穂市委員会
署名を提出したのは日本共産党赤穂市委員会。10月中旬から署名活動を始め、この日までに932筆が寄せられた。
署名に添えた市長あての文面では、「下水道使用料の値上げはくらしや営業を直撃し、3倍の助産料値上げは子育て支援に逆行。財源捻出のためのごみ処理有料化は税金の二重取りで到底受け入れられない」などと主張。「不況に苦しんでいるこの時期に公共料金の値上げはもってのほか」と市民負担アップの撤回を求めている。
「市はもっと市民の声を聞くべきだ」と同委員会。「引き続き署名を集めて追加提出し、市に再考を迫りたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 1面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 政治 ]
市職員給与減額 1年間延長へ [ 政治 ] 2021年02月17日「今後10年の基礎築く年」牟礼市長が施政方針 [ 政治 ] 2021年02月16日《浄水施設担当課長汚職》不祥事の要因など議会が追及 [ 政治 ] 2021年02月15日2021年度市当初予算案を発表 65歳以上ワクチン接種 3会場で実施へ 就任2年 牟礼正稔市長に聞く [ 政治 ] 2021年02月05日ワクチン接種へ対策室を新設へ 《西有年産廃》上郡町の住民投票条例案 町議会が否決 [ 政治 ] 2021年01月20日《西有年産廃》「住民投票は法的意味ない」上郡町長が意見 [ 政治 ] 2021年01月19日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 県下全域で時短営業要請へ 協力金1日6万円 [ 政治 ] 2021年01月12日《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 《市議選2021》あと3か月 選挙戦へ動き活発化 山口壮氏 二階派事務総長に就任 [ 政治 ] 2020年12月10日《西有年産廃》上郡町で住民投票条例求める署名 有権者の過半数
コメント
ただ市長や市会議員はまだ削減の余地はあると思います
県からの予算も現市長だと分配が厳しいと思われますので
早めの交代をお勧めします
0 0
投稿:市民? 2008年11月17日もっと市長・市役所の職員・市会議員は給料を削減するべきだと思います。
0 0
投稿:市民 2008年11月13日コメントを書く