地元産そば粉で手打ちそば体験
2008年11月13日
家族で楽しんだそば打ち体験
周世地区では数年前から水田の一部をそば畑に転作。同市場の食堂メニューにざるそばなどを加え、そば粉、生麺も販売している。
体験会は高雄公民館(原田一博館長)が主催し、近隣地区から7家族24人が参加。同市場のスタッフ5人の指導で生地作りから挑戦した。
そば粉と中力粉を7対3の割合で混ぜ、水を加えて球状に。空気を練り出すようにこねてから麺棒で延ばした。
両手いっぱいに力を込めて生地を練った中山の室井みなみちゃん(5)は「おいしくなったかな」とにっこり。
参加者らは駒板と包丁で細切りした麺をさっそく鍋で湯がき、打ち立ての風味を楽しんだ。
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掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 4面 (7,756,365byte)
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