「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク
2018年10月13日
北前船寄港地の日本遺産認定を記念して坂越で行われたクリーンウォーク
今年5月に日本遺産に追加認定された北前船寄港地への関心を高めようと開かれた。出発に先立ち、地元まちづくり団体「坂越のまち並みを創る会」の門田守弘会長(66)が北前船にまつわる歴史や文化財について説明。参加者らはビニール袋と火ばしを持って海岸沿いの空き缶や落ち葉などを拾ってから坂越湾を一望できる宝珠山を登った。
体力づくりを兼ねて参加したという40代女性は「日本遺産にふさわしい美観を保ちたいですね」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月20日(2297号) 3面 (6,472,966byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2月に坂越浦でマラニック大会 「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日市民体育祭2019…軟式野球 [ スポーツ ] 2020年01月07日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日民生委員として多年功労 大臣表彰 [ ボランティア ] 2019年12月27日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 サンタがバイクに乗ってやって来た [ ボランティア ] 2019年12月24日学生らが小学生にバレーボール指導 修理中の赤穂城跡東櫓台で現場見学会 五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 別府鉄道のネガ一式を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年12月16日赤穂弓友会12月例射会 [ スポーツ ] 2019年12月15日内蔵助介錯の刀も「元禄赤穂事件」展 [ 文化・歴史 ] 2019年12月13日第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー
コメントを書く