ジュニア陸上4位入賞 赤穂東中の村下綺菜さん
2018年10月16日
念願だった全国大会入賞を果たした村下綺菜さん
予選を全体3番目のタイムとなる9分41秒74で通過した村下さんは決勝も積極的に集団の前方でレース。A女子の今季最高記録で走った優勝選手には水を開けられたものの、わずか0・4秒の間に5人がゴールした4位争いで最先着した。
8月の全中総体は1500メートル10位。初めて経験した全国トップレベルのスピードについていけず、目標にしていた入賞(8位以内)に及ばなかった。「自分らしい走りをする」と心掛けた今大会。「距離が長い方が得意」という言葉通りの走りを見せ、竹原史也顧問も「全中の経験を活かして自分の力を出しきった最高のレース」と称えた。
次の目標は駅伝。県大会出場を目指すチームをエースとして引っ張るほか、都道府県対抗女子駅伝の代表入りも視野に入れる。村下さんは「練習から精一杯頑張ります」と謙虚に語った。
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2018年10月20日(2297号) 4面 (6,472,966byte)
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