交通安全ポスターで県知事賞
2018年11月23日
兵庫県交通安全ポスターコンクールで最優秀賞に選ばれた上山晃史郎君
受賞作は、信号機のある横断歩道を2人の子どもが元気よく手を挙げて渡っている構図。同級生で仲良しの「たっくん」と自分をモデルに描いたという。赤い文字で「みて! 小さなぼくの大きなて」と書いたキャッチコピーがよく目立つ。
ポスターに描いたように日頃からしっかりと手を挙げて横断歩道を渡っているという上山君。祖父は元警察官で、「大きくなったら、おじいちゃんみたいに警察官になりたい」と笑顔で話した。
同コンクールには小学生から高校生まで1万5040点の応募があり、学年別に入賞者を選考。赤穂市からは上山君のほかに尾崎小3年の原美鈴さんが金賞に選ばれた。上山君と原さんの作品は他の最優秀賞、金賞作品とともに12月1日から6日まで神戸市中央区の兵庫県警察本部1階ロビーで展示され、その後も来年4月にかけて県内の運転免許更新センターなどで巡回展示される。
<前の記事 |
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日堀米雄斗も挑んだ「キッズスケーターの登竜門」へ塩屋の上住颯真君 《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 有年小児童が干支の大絵馬 地元神社に掲出 [ 子供 ] 2024年12月25日《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日
コメントを書く