地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰
2018年12月12日
文部科学大臣表彰の喜びを分かち合う=左から=住所知之会長と猪谷公一校長
同校は平成23年度に同省から「コミュニティ・スクール推進校」に指定され、25年度の本格導入から数えて6年目となる。「地域に愛され、地域と共に創る学校」のテーマのもと、全校児童が地域住民と一緒にプレーするグラウンドゴルフ大会、高齢者大学と合同の交通安全教室のほか、玄関から三歩出て登下校の子どもたちを見守る「三歩一声運動」など多種多様な行事や活動を実施している。
「この表彰を励みに今後も学校と保護者、地域が一体となった学校運営に取り組んでいきたい」と猪谷公一校長。活動に関わった地域ボランティアの登録人数は延べ328人に上り、発足時から活動に携わっている西部地区自治会連合会の住所知之会長は「引き続き活動に協力していきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年12月15日(2305号) 1面 (5,275,477byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者92人(7月31日) [ 社会 ] 2022年07月31日赤穂管内居住の新規陽性者118人(7月30日) [ 社会 ] 2022年07月30日《市民病院医療事故多発》市長「依頼あれば懲戒諮問」前院長はノーコメント [ 社会 ] 2022年07月30日第37回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性者100人(7月29日) [ 社会 ] 2022年07月29日今年で第20回 あこう絵マップコン作品募集 赤穂管内居住の新規陽性者121人 過去最多(7月28日) [ 社会 ] 2022年07月28日「笑い文字」で四十七士 義士衝立を寄贈 [ 子供 ] 2022年07月28日赤穂管内居住の新規陽性者64人(7月27日) [ 社会 ] 2022年07月27日関電赤穂発電所で汚水流出 送水管に亀裂 ゲート閉まらず 赤穂管内居住の新規陽性者96人(7月26日) [ 社会 ] 2022年07月26日赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日
コメントを書く